カードローンの借り換え

6月 2nd, 2013

一般的に、カードローンの借り換えとは、現在利用中のカードローン以外の他のローン商品を利用して、現在利用中のカードローン残高以上の金額を借り入れ、その資金をこれまで利用していたカードローンの返済に充てる事を指します。これには、借り換えの仕方によっては2つのメリットが生じます。

①支払利息の軽減効果・・・借り換え時に利用する他のローン商品の適用金利が、これまで利用していたカードローンのそれより低い場合、同額の利用であれば支払利息は減少します。

②計画的返済の実現・・・通常、カードローンという商品は当座貸越契約の一種です。これは、一定の金額・期間の範囲内において借主の自由意思で反復・継続して借入ができる借入形態です。つまり、一般的な住宅ローンなどのいわゆる証書貸付(資金調達は最初の1回のみで、借入後は定期的に一定額の返済が義務付けられる借入形態。例えば12万円を借り入れ、毎月月末に1万円を返済し、1年後に完済するというパターン)と違い、仮に余裕資金でカードローンの利用残高を減らした(=返済した)としても、後に借主のみの判断で再度カードローンを利用して借入ができる事から、つい計画的な返済を疎かにし、いつまで経っても残高が減らないというケースが多く生じます。これを、住宅ローンのような証書貸付型のローン商品に借り換えると、以降は返済のみを行うことになるので、結果的に計画的に返済しやすくなります。また、適用金利についても、仮にこれまでのカードローンと同金利であっても、カードローンと違って借入残高は返済を延滞しない限り確実に減っていきますので、その分支払利息も逓減し、一定の金利メリットも見込まれます。

カードローンの借り換えを行う際は、上記の2点を考慮し、まずは現在のカードローンの適用金利より低い金利のローン商品を探し、利用するようにしましょう。ただ、カードローンは上記②の通り自由に反復継続して利用できるローン商品のため、利用方法を誤ると多くの金利負担を抱える事になります。また、自由に利用できる側面から、適用金利はおおよそ他のローン商品より高めに設定してあるケースが殆どです。これらを考慮し、借り換えを行う際は、あわせて今後の具体的な返済計画をきちんと立てるようにしましょう。

This entry was posted on 日曜日, 6月 2nd, 2013 at 10:33 AM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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